たま
ぶんです。
本日ようやく「有限会社メイコン」様の現状頂いている分全てを網羅した校正を提出。サーバ、メールは既に稼動し、翻訳手配の準備もできているので、何とか今月中に英語版を含めて正式アップしたい所。
午後から「WoodMind創」様へお名刺の納品。こちらはとても気に入っていただけました。
メール設定とPCサポートも無事終了し、サイトは8月末正式アップの予定。
これから原稿作成を行っていきます。
戻ってから「銀輪」様と、今週の打ち合わせのためにシンガポールと打ち合わせ。
ここ数日、仕事の合間で「たま」を聞いてます。
というのも、最近たまのDVDがAKB48と競るほど売れているそうで、久しぶりに聞いてみたら深い深い。。。こんなに意味深な曲だったかなと。
元「たま」石川浩司、AKB48とのデッドヒートに困惑
彼らを最初見たときは歌と演奏は上手いなと思ったものの、正直見た目も気持ち悪かったし、当時ぶんはビジュアル系バンドにはまっていたため(X、LUNA SEA、幻覚アレルギー、ラルク等々)、ジャンルが全然違ったのでカラオケ用位にしか考えていなかったのです。
加えてこの頃ぶんは歌詞の意味など全く考えない人で、ノリだけでライブに行ったりしていました。(ちなみにぶん嫁も同じ穴のムジナ)
あれから20年近くが過ぎて。。。改めて聞いた「さよなら人類」ですが、この曲文明行き急ぎによる破滅の歌だったのですね。本日ぶん嫁と二人でYouTube見てて聞き入ってしまいました。
ご興味ある方、もう一度聞いてみてください。見た目と歌詞の意味とのギャップに驚くかもしれません。
さよなら人類の解釈(http://yyysoku.blog68.fc2.com/blog-entry-876.html)
二酸化炭素(公害)をはきだして
あの子(途上国の形容)が呼吸(経済発展)をしているよ
どん天もようの空(険悪な外交関係)の下
つぼみ(途上の状態)のままでゆれながら
野良犬(中国)は僕(日本)の骨くわえ(反日の形容)
野性の力(斜め上っぷり)をためしてる
路地裏に月(爆弾)がおっこちて
犬(日本人達)の目玉は四角だよ(逃げまどう様子)
今日人類がはじめて木星についたよ(史上初の全面核戦争に突入)
ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ
(ほとんどの都市が破壊されつくして文明が壊滅して原始的な生活になりつつある状態)
アラビアの笛の音ひびく(開戦の合図)
街のはずれの夢(平和)のあと
つばさ(偉大さ)をなくしたペガサス(アメリカ)が
夜空にはしごをかけている(空軍の出動)
武器をかついだ兵隊さん
南(戦地)にゆこうとしてるけど
サーベルの音はチャラチャラと 街の空気を汚してる(戦争状態)
歌をわすれたカナリア(戦争で青春を奪われていく若者達)
牛をわすれた牛小屋(戦争で破壊されてゴーストタウン化した街の事)
こわれた磁石(人々が争い続けている地球)をひろい集める博士(戦争を利用して儲けようと企む者達)はまるはげさ(知能ばかり発達して人間の感情がなくなっている状態)
あのこ(北朝鮮)は花火(核)をうちあげてこの日がきたのを祝ってる
冬の花火(核)は強すぎて僕らの身体はくだけちる
ブーゲンビリアの木(核によるキノコ雲)の下で僕はあのこ(大切な人)を探すけど
月の光(核爆発による熱線)にじゃまされてあのこのカケラはみつからない
さる(人類文明の滅亡)にはなりたくない さるにはなりたくない
こわれた磁石(被爆地の焼け野原)を砂浜(一人ぼっちの自分の形容)でひろっているだけさ(焼け跡をさまよう様子)
さるになるよさるになるよ(願いも空しく結局人類滅亡)