七冊目
ぶんです。
本日は納品と施工工事。初めて自分で6m弱のステッカー貼りを行いました。
(もちろん自分一人ではできないので、友人にヘルプをお願いしましたが)
難しいですね。どんなに良いものをデザインし、良い素材を使ったとしても、実際の施工で大きく変わってしまうということを身をもって実感しました。できる限りの事は行ったものの、ご満足頂けたかどうか後日確認を行う予定です。
夕方はふれあいプラザにて練習。今日の練習はきつかった。。。
特にフリーのインターバル10本は6本目くらいから腕が上がらなくなってきてしまい、タイムも落ちていたと思いますが何とか完遂。今腕と胸の筋肉がピクピクいってます。でも、これをやらないと大会の時は泳ぎきれないでしょうね。明日以降も何とか喰らい付いていきたいと思ってます。
七冊目、262ページと少ないので、12:00頃から読み始めて2時間足らずで一気に読んでしまいました。
殺人事件のミステリー小説ではあるものの、その真相に関わっているのは「親のエゴと見栄」。この小説の内容は極端すぎますが、普段見かける「井戸端会議」で渦巻く心理。親戚が集まったときに聞く私が嫌いな、大っ嫌いな話で、反面絶対にしたくない事です。
以前取引先の方々との飲み会でさらっとこのような話題になった時、「やくざより酷い」という話を聞いた事があります。読み終わってからフィクションだという事はわかっているものの、色々な事を思い出してしまいました。
いったい何の意味があるんでしょうね。
しかし、お子さんをお持ちの方には読んで貰いたい1冊だと思います。