ほっぽらかし

ぶんです。

今日は厚木~海老名~厚木と動き、お客様訪問と打ち合わせ。移動中昨年11月に営業した方より、制作物の依頼があるので訪問してくれと電話が入ったりとかなりバタバタ。落ち着いたのは20:30頃でした。

戻ってからサイト更新と会報誌の内校正。両方とも完了して一息。現在3/30の0:41、お湯割り飲んでます。

本日15:30頃荷物を置きに一旦帰宅したのですが、その時次男が近所の子供達と一緒に表の道路でドッジボールをやっていました。奥には5年後に同じ事をするであろう小さな子供達もいました。


自分が子供の時は当たり前の風景でした。

実家に戻った時に外で煙草を吸っていると、近所のおばさん(幼なじみのお母さん)がよく話しかけてくるのですが、最近この辺では子供の声が聞こえないので寂しいと私に言ってきます。「みんな(おばさんの息子さんや私など)が小さいときはここにあった柿の木に登って、いつもワーワー賑やかだったのにね~」と。

確かにそんな事してました。缶蹴りやメンコ、野球にドッジボール。おやつは柿、桑の実、つつじの蜜。 

お金がなかったといえばそれまでですが、お金を使う遊び、お金のかかった遊びなんて小学校の頃は殆どした事なかったんじゃないかな?小学校の高学年の時ファミコンが発売され、その子の家に行って遊んでいると「外行け!!」っておばさんに怒鳴られて追い出されたりして。

交通や近所迷惑を気にせずに子供達がワーワーとドッジボールをやっている所を見ると、15年前ココに住もうと決めたのは間違いじゃなかったと思えます。


我が家の窓にもボールが当たったり、目の前で騒いでうるさかったりもしますが、子供は騒がしくて当たり前。やかましいのはご近所の皆さんお互い様。「ほっぽらかし」にできる環境って、今のご時勢では貴重なのかもしれません。

子供達が遊んでいる姿を見て、騒がしい事に喜び・安心してました。
活気があるのは良い事ですね!!

考え方

Posted by DSBUN