「書く」と「打つ」
すっかり忘れていましたが、毎日書くと決めて2年が過ぎてました。
忘れてたくらいだから、ホントに毎日思いついたことを書いてるだけなんだろうなとも思います。
ただ、書いていて良いことは「常に文字に慣れられる」という事でしょうか?
今は文字を「書く」よりも「打つ」方が圧倒的に頻度が多いですが、考えた事を形にするという行為は同じで、楽なだけ。
デメリットは漢字を覚えないことかな?書き順なんてさっぱり。
子供の頃お袋が麦茶をちゃんと麦粒から煮出して作っていましたが、今はパックをポイと入れて冷蔵庫で冷やしておくだけ。もちろん我が家でも同じ。
便利になるということは、工程を省くという事。「合理化」。
合理化は犠牲も伴うので、おそらくお袋も私も歳を重ねる毎にめんどくさがり屋さんになったのだと思います。
「めんどくさい」は工夫の原点。決して悪いことではありません。
もっと工夫して、もっと時間を有効に使えるようにならないとです。