星の王子様
ぶんです。
昨夜は友人と飲み会。帰りが極端に遅く寝たのは4:00頃。その為今日は11:00まで目が覚めませんでした。(昨日一緒だったT氏は昼過ぎまで寝てたらしいです
起きてからすぐにシンガポールと打ち合わせ。お客様から届いた指摘箇所をエクセルにまとめて情報を共有し、それを見ながら作業を分担。そのまま16:00まで実務。
その後別件で打ち合わせのため外出。戻りは19:00頃。
戻ってからスカイプで打ち合わせ2件。今一段落してブログ書いてます。
書き終わったらまだ未制作のコンテンツを2つ作る予定です。
この前ある大学生と話をしてて、「好きな曲は何?」と質問した所、「周りがこういう曲を聴いてるからこの曲を聴いてます」という答えが返ってきました。
かなり前に見た映画ですが、エディ・マーフィの「星の王子様ニューヨークへ行く」の中で、王子がフィアンセと初めて会った時に、まずは仲良くなろうとして色々質問をすると、「あなた様の好きなものが私の好きなものです」と何を聞いても合わせの答えしか返ってこず、呆れてしまうというシーンがありました。
彼に同じような印象を持ったのです。決して悪い人間には見えなかったし、もちろん自分の方が年上ですから気も使ってくれたとは思うのですが、ちょっと寂しい。
本人が本当に興味のある事かの判断がつかないので、当然この話題はココで終了。
話題を変えて暫く話してましたが、成人しているならもう少し主体性を持ってても良いのにと感じました。
でも、逆に言えば自分が何か警戒させてしまったのかもしれません。
年齢問わず、もっと相手にリラックスしてもらえるような話し方、聞き方を学ばなければと反省。例えば志村けんのマンネリネタのような、誰でも受け入れられるものとして。
最近色々な事が重なった事もあり、勢い任せで動いてる所もあるので、物事に一呼吸置くことを心掛けようと思えた出来事でした。