彼を知り己を知れば百戦危うからず

ぶんです

本日は「有限会社メイコン」様へ資料の送付とご連絡。今週中に資料を返送いただく予定。「株式会社Dino」様へ印刷物の納品。「モトショップラング」様のサイト修正。午後から税金等の支払いついでにお休みだったぶん嫁と買い物。
買い物帰りの車中でぶん嫁と「ぶん長男は試験勉強の仕方って知ってるのかな？」という話になりました。

帰宅後ぶん長男に話しかけ、確認してみたのですが。。。いや～～これはやばい。
というのも、「勉強してる」のは良いとしても、何をやっているのか自分でわかっていない。そもそも試験範囲を把握していなかったのです
明日必ず先生に確認して、ぶんへ伝えるように言いました。
早めに気が付けて良かったと思ってます。

予め試験範囲を知っておく重要性を話した時、「彼を知り己を知れば百戦危うからず」を喩えにしたのですが、この言葉、自分自身にも当てはまるのですよね。

これは孫子の兵法として良く知られた言葉です。
ぶんは昔中国志を好んで読んでいたので（三国志とか）知っているのですが、
実践するとなると難しいですよね。

この一年、近くから営業してお客様を少しずつ増やしてきました。
（皆様ありがとうございます。本当に感謝です）
今月末のシンガポール出張をきっかけに、お仕事の幅をもう少し広げられるようにするつもりです。

お客様と話して（彼を知り）、常に実力より少しだけ背伸びして、短期目標をクリアしながら現在のDigitalStudioBUNにできる事へ落とし込む。これから一気に進むのではなく、一歩ずつ進んでいく方向で行きたいと考えています。

その為には「自軍の戦力を客観的に見る（己を知る）」事が大事だと。

ぶん長男に話していて、自分でも改めて気付かされました。
ぶんも同じく「がむしゃらに」やってただけなので。

ぶん長男、ゴメンね。俺も人の事言えません。反省します