実践
ぶんです。ただいま1/10のAM2:00。
モトショップ・ラング様のチラシ再校分を作成しておりまして、
たった今完成し、校正提出をさせていただきました。
ブログを書いた後、Ｗｅｂサイトの更新2件をやって本日の業務終了予定。
明日（本日？）で子供たちの冬休みが終わるので少しホッとしてます。
本日午前中「林翔館」様の集合写真を撮るために
取材へ行ったのですが、そこでちょっとハプニングが。。。
今回色帯になった子供たちですが、帯と同時に稽古の内容も変わり、
基本と型だけでなく、実践向きの組手が織り交ぜられるようになったのです。
中段突きを受けて反撃するというものだったのですが、
練習中に中段突きが相手のみぞおちにまともに入ってしまい、
受け側の子が泣き出してしまいました。一瞬息ができなかったそうです。
まだ小学低学年の子供達だから良いと言えば良いのですが、
これが高学年～中学生だったらと思い、ぞっとしてしましました。
ぶんも少林寺を習っていた時に相手の顔面にまともに突きが入ってしまい、
けがをさせてしまったことがありますが、やはり武道は使い方を間違えると危険です。
小学生の喧嘩なんて腕をぐるぐる回して叩く位が適当だと思いますが、
武道をやっている子供たちは、殴り方と同時に相手の「急所」に向かって
攻撃することを自然に覚えてしまいます。
これから身体も大きくなるし、力も強くなってくる練習生たち。
技以上に心を鍛えて、くれぐれもむやみに使わないようにしてもらいたいものです。
