懐かしい
こんばんわ、ぶんちんです。
昨夜ご依頼いただいておりましたモトショップ・ラング様の伝票を新規作成し、今日午前中に校正のためご訪問。責了を頂きました。
N社長のご要望としては、個人情報その他記入欄が狭く、使い辛いとの事。それをクリアして、且つレイアウトを縦・横書きが混在しないよう工夫したので見た目がすっきりして使いやすくなったと思います。印刷物が完成し、掲載許可が頂けたら制作実績に追加アップしようと思います。
さて、本日午後から予定通り横浜へサラリーマン時代のお客様をご訪問。
遅ればせながら退職のご挨拶をさせて頂き、雑談、昔話に花が咲きました。
企画力と発想が素晴らしい方で、一緒にお仕事をしていると、
お互いに「こうしたいね」という点がなんとなく伝わる。。。そんな方です。
ですので、一緒に何かを作るときはデザイン・レイアウトは当然、何よりも「校正」に力を入れていました。
ぶんが大まかなラフレイアウトを作り、後輩が形にしていたのですが、内校は多くて5~6回、どんなに急ぎでも最低2回はストップをかけ、日付や文章の言い回し、内容の確認まで踏み込んでから毎回提出していました。
お客様が求めていること、やりたいことをまず理解し、お客様の立場になって作ること。それを第三者にわかりやすく伝えるものにすることが重要です。
お客様が作った原稿をただ形にするのは、プロの仕事ではありません。
本日はお忙しい中お時間割いて頂きありがとうございました。
また、在職中は本当にお世話になりました。ただただ「感謝」です。