制作力の指標
こんばんわ、だいぶ体調が良くなってきました。
今週末は美容室flourish様の取材&打ち合わせ。
11/30正式アップ前の最後の打ち合わせとなる予定です。
体調を戻しておかないと。
ホームページが完成に近づいてきているためか、ブログ・ツイッターの
書き込みが増えたためかわかりませんが、此処の所お見積もり依頼の
お電話をちょこちょこ頂きます。
DigitalStudioBUNに興味を持って頂き、誠にありがとうございます。
我々のサイトは完成までもう少しかかりますが、サーチエンジン対策は
結構前から行なっていますので、「厚木・制作」で10位以内に入るようになりました。
ぶんがサラリーマン時代、ベネッセで営業をやっていた時の事ですが、
お客様がお問い合わせをしてくる時、一番耳を傾けてくれる事は
やはり制作にかかわる「費用」と「内訳」なんですね。
例えば、トヨタ・プリウスを新車購入するのに「予算50万円」と言ったら、無理です。
印刷・Webでも同じように材料費や工数、つまり原価があり、
それに利益を乗せて見積もりを出すのですが、取材・原稿作成・デザイン・制作にかかるコストが会社毎に異なります。
オリジナルを作り出す費用なのでどうしても差が出てしまう部分です。
レイアウト1つでも人によって感性が違いますので。
そういった意味でも、ぶんの「デザイン・制作」について指標となるものを
載せてみようと思いました。DTPエキスパート合格時の課題と試験結果です。
これからお客様のお問い合わせ時に参考にしていただければ幸いです。
条件:納期1週間、12パターンのチラシ、レター版、DTP担当者が目的地毎に異なる
「制作指示書」はこれから受験される方の参考にもなると思います。
ただし、これはぶんが自分で考えたものですので、
そのまま真似するとばれたとき不合格となります。ご注意ください。