落ち込んだ時
今日は色々なことがありました。
ご意見・ご指摘を頂き、自分が作ったものの意味を考えたりもしました。
ぶんが生業としているのは「制作」。
新卒時は紙媒体だけだったのですが、色々経験してきたおかげで
媒体問わず「ものづくり」を行う自信はあります。
(過信ではなく、制作でご飯を食べている者の義務として)
しかし情報産業はあくまで「第三次産業」なので、
食べ物を生み出す「第一次産業」、いわゆるメーカーの「第二次産業」に
需要があって初めて商売が成り立つ世界です。
そのため、
自分が作り出したものが人のお役に立ったときは心から嬉しく思いますし、
逆に役に立たない時は、自分が否定されているような気持ちになります。
以前ぶんが昔の知り合いと仕事の話になった時に、
「ぶんちんはいかがわしい」と言われたことがあります。
「プログラム」や「コンピュータ」と聞いて難しいと思ったのでしょうが、
この「いかがわしい」という言葉には傷つきました。
せめて「解かり辛い」と言って欲しかった。
それならぶんの説明の仕方が悪いとも受け取れるので、
言われた側からすれば、逃げ道があります。
今日ふっとそんなことを思い出しました。
こんな時はこの曲
福原美穂「優しい赤」(中国?の動画サイトみたいです)
この曲は自分に決心を思い出させてくれます。
今日も思い出させてくれました。
力んで説明すると逆効果ってこともありますし。。。
人生色々ありますね、ほどほどにガンバロ